CBC、中日・立浪のラスト打席途中で放送終了

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　昨日のプロ野球中日ドラゴンズの立浪和義選手の引退試合でのこと。立浪はこの日４打数３安打の活躍で、引退試合とは思えない強打ぶりを発揮したが、あまりにもCBCの放送終了のタイミングが悪すぎだった。
　ちょうど立浪の第４打席の途中で放送時間のリミットが来てしまい、よりによって放送終了の瞬間にラストを飾る二塁打を放つという幕切れに。
　なんというか、中日ドラゴンズは２００６年の東京ドームでの巨人との優勝試合を地上波放送で中継できなかったり（NHKのBSでは中継）、２００８年の山本昌の２００勝達成の瞬間を東海テレビが放送時間中に伝えられなかったりと、近年テレビ中継においてとても「間が悪い」ことが多い気がする。運が悪いのだろうか。地元ローカル局としてはきっと放送したいのだろうが、系列局の悲しさか。
　当該テレビ放送終了の瞬間のキャプチャ画面が2chに上がっていたのだが、これを見るとあまりにもの間の悪さにびっくり。