2015-01-01から1年間の記事一覧
西日本新聞社はインターネット検索大手のヤフー(東京都港区)と1日から人材交流を始めた。西日本の記者とヤフーニュース編集部員1人がそれぞれ1年以上出向し、互いのメディアの特性を学ぶ。ヤフーニュースが新聞社と長期の人材交流を図るのは初めて。 西…
例年、3月末から4月初めになると新聞紙面を埋め尽くす教職員(先生)の人事異動。小中学生の頃、お世話になった先生がどこへ転任するか、目を皿のようにして探された記憶を持つ人も多いのではないだろうか。しかし、紙面上の並びは基本的に新しい勤務先が基…
読売新聞社は、スマートフォンやタブレット端末などで新聞紙面の画像が閲覧できる購読者向け有料デジタルサービス「読売プレミアム」を4月1日から拡充する。現在の東京本社版の紙面イメージに加え、大阪、西部の各本社と北海道支社が発行する朝刊最終版の紙…
エバーノートとの連携サービス、ようやっと正式にお知らせします。自分の蓄積した情報とニュースが組み合わさることで、これまでにない発見があります。 本サービスは今後、順次改善・拡充していきます。よろしくお願いします。 http://t.co/FGuO5LHZ49— 日…
3月14日に長野から金沢まで延伸開業し、首都圏と北陸地方を一気に結びつけた北陸新幹線。50年越しの悲願を祝うかのように新聞やテレビでも大きく取り上げられ、ウェブサイト上でも力の入ったコンテンツが公開された。 その中でも目を引いたのは読売新聞社が…
3月21日に甲子園球場で開幕する春の選抜高校野球大会を前に、毎日新聞社が提供する公式アプリ「センバツ2015」が大きくリニューアルした。大きな特徴は、人気高校野球漫画「ダイヤのA(エース)」とコラボレーションし、ニュースの中に大きくNTTドコモのタ…
日本経済新聞社は3月1日、企業の人事情報をメールでお知らせする「人事ウオッチ」のサービスを始めます。日経グループの取材・情報収集網を駆使し、日経電子版の有料会員向けに月額500円で提供します。創刊5周年を迎える電子版のサービス刷新の第1弾で、読…
来春の採用に向けた企業の会社説明会が3月1日に解禁され、大学3年生らの就職活動が本格的にスタートした。それに合わせ、新聞社各社も採用サイトを更新するなどして学生へのアピールを本格化している。 そんな中、共同通信が3月1日に採用サイトで公開したム…
中国新聞社は5月1日、国内外の動きをより詳しくお伝えする日刊紙「中国新聞SELECT(セレクト)」を創刊し、朝刊と一緒に読者の皆さまにお届けします。なお、長らくご愛読いただいた夕刊は4月30日付をもって休刊します。 SELECTは朝刊と同じ…
株式会社毎日新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:朝比奈豊)は、3月21日に阪神甲子園球場で開幕する第87回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の公式アプリをリリースしました…
1月8日に朝日新聞東京本社管内の販売店の新年総会が開かれ、ASA(朝日新聞販売店)所長や朝日新聞社幹部など1,400人が出席した。「吉田証言」「吉田調書」「池上コラム不掲載問題」といった昨年の一連の問題を受けて、飯田真也会長は「二度と昨年のような…
日本ABC協会が発表した2014年12月の読売新聞(東京・大阪・西部・北海道・中部の合計)の朝刊販売部数は、前年同月比62万4968部減少の914万2753部となり、2014年1年間を通して1000万部を割り込んだ。発行部数が1000万部の大台を突破したのは1994年(平成6…
次世代を切り開くウェブ上のジャーナリズム作品を決める「ジャーナリズム・イノベーション・アワード」が24日法政大学であり、沖縄タイムスとGIS沖縄研究室(渡邊康志主宰)が制作した「地図が語る戦没者の足跡」が、エントリー38作品中2位を獲得し…
「スター・ウォーズ・イヤー」がスタートしました。2015年12月18日、10年ぶりの最新作「STAR WARS : THE FORCE AWAKENS(原題)」が、ついに世界同時公開されます。三十数年間にわたって地球を熱狂させてきた、世界最高の映画シリーズの7作目。日刊スポーツ…
阪神・淡路大震災から20年を迎えるにあたり、電子版「神戸新聞NEXT(ネクスト)」は、震災と被災地の取り組みを広く伝えようと、パソコン向けトップページを一新しました。18日夜までこのページを表示します。 トップページの背景に1995年当時の…
3月14日の北陸新幹線(長野経由)の金沢延伸開業を機に、信濃毎日新聞社など北陸信越の地方紙5社は14日、新しい観光情報サイト「北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ」の運営を始める。距離がぐっと縮まる北陸信越で活発化する交流を見据え、地方…