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edgefirstのブログ

国内新聞社を中心としたマスメディア関連のウェブサイト巡回が趣味です。業界紙的なノリでトピックスをメモしていきます。

日経電子版、まもなく登録会員100万人超え キャンペーン実施

 2010年3月に創刊した日経電子版は、おかげさまで、もうすぐ会員数100万人へ。そこで100万人達成へ向けてプレゼントキャンペーンを実施します。
 100万人目の会員が誕生するXデーをみんなで予想して、豪華賞品を手に入れよう!さらに達成記念として100万人目の方と100万人の中から100名様にステキなプレゼントもご用意しました。
電子版広報部|めざせ!日経電子版会員100万人「100万人目の会員が誕生するXデーをみんなで予想して、豪華賞品を手に入れよう!」

 日本経済新聞の電子版の有料会員と無料会員を合わせた登録会員の合計が、まもなく100万人に到達するとのことで電子版PRサイト上で到達予想日を当てるプレゼントキャンペーンが実施されている。
 最近の発表では、4月25日に84万人に達したことが報告されている。下のグラフを見ると、立ち上がり時の急激な会員数上昇(ゼロから30万)から半年ほどは比較的ゆるやかな伸びだったが、今年に入って伸び率が上昇したような印象がある。有料会員も開始1年間で13万人を突破しており、まず順調な推移であるといっていいように思える。


 (図:電子版広報部より引用)
 キャンペーンも100万という数字にちなんだ一点豪華主義で、応募者の中から1組2名に「100万円相当のプレミアムな旅」を、100万人目の会員には「香港100万ドルの夜景をラグジュアリーホテルで楽しむ旅」をプレゼントする。面白いのは他の旅行券やグッズなどの賞品について「応募者が増えれば増えるほど当選者数がアップする」仕組みを導入していること。まさに今流行のソーシャルメディア上での口コミ効果を意識しているような感じだ。
 日経電子版は最近になってはてなブックマークボタンやフェイスブックの「いいね!」ボタン、ツイッターのツイートボタン、mixiチェックといったソーシャルボタンを導入した。ビジネスマンの利用が多いことからか、日本ではまだ珍しいLinkedInのボタンも設置されている。有料記事にもソーシャルボタンというのが当初違和感があったが、これだけ会員数が増えてこれば、それなりに利用価値はあるのだろう。
 それにしても、日経電子版のリンクポリシーでは個別記事へのリンクがいまだに禁止で、損害賠償請求されるかもしれないことになってるのだが、ソーシャルボタンの利用は個別記事へのリンクが大前提のはず。「ソーシャルボタンの利用は4.の『日本経済新聞社が承諾した場合』に該当する」と言いたいのかもしれないが、それならばわかりやすくリンクポリシーを更新する方がネット上では好感度が上がるような気がする。