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edgefirstのブログ

国内新聞社を中心としたマスメディア関連のウェブサイト巡回が趣味です。業界紙的なノリでトピックスをメモしていきます。

日経電子版、日経産業とMJ紙面ビューアーをオプション提供

メモ

 多くの方からご要望をいただいておりました、日経産業新聞日経MJの紙面ビューアーがついに登場!電子版有料会員の限定オプションとしてスマホ・タブレット向けのアプリ(※)でご購読いただけます。記事検索や保存機能を装備し、バックナンバーも日経産業新聞は過去1週間、日経MJは過去2週間分の紙面が閲覧可能です。※PCではご利用いただけません。
日経産業新聞も日経MJも紙面そのままスマホ・タブレットで

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 日経電子版が10月1日より新しいサービスを開始した。電子版ユーザーは、有料会員限定のオプションとして、日経産業新聞日経MJ日経流通新聞)の紙面をスマートフォンおよびタブレット端末のアプリで閲覧することができる。日経産業新聞は月1500円、日経MJは月1000円が必要。いずれも紙の購読料金と比べ半額以下となる。各記事は紙面ビューアで全紙面を閲覧でき、記事エリアをタップすることで横書きのテキストでも読め、記事検索や保存することもできる。
 なお、利用できるのはスマホ・タブレットのみとなり、PC版のビューアーでは利用できない。また、個人会員限定のサービスとなり、法人会員の利用は不可となる。
 日経産業新聞は産業・企業情報に特化した新聞。朝刊のみで月〜金曜日発行で月3,658円。毎日約300社の情報を掲載し、日経本紙では伝えきれないミクロな企業情報や深堀りした解説を読むことができる。日経MJは消費と流通、マーケティング情報に特化した専門紙。朝刊のみ月・水・金曜日の週3回発行で月2,039円、小売業・外食・サービス業など消費者により近い業界の話題を取り扱う。年に2回「日経ヒット商品番付」というヒット商品のランキングを行うことで知られる。
 法人会員が不可、PCでは利用できないなど一定の制約はあるものの、既存会員の客単価を上げるという方針をストレートに実現している。個人的には以前日経MJを読んでいたので、プラス1000円ならば心が動かないでもない。宣伝臭の強い記事も多いが、ネットではなかなか追えない日々のトレンドを拾うのに便利だった。
 現実には専門性が強い新聞であるため企業や店舗などでの購読が多いと見られ、このサービスを利用できるのは個人事業主など限られた範囲になってしまうだろうが、これまで紙の値段の高さに手が出せなかった人ならば利用しない手はないだろう。