読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

edgefirstのブログ

国内新聞社を中心としたマスメディア関連のウェブサイト巡回が趣味です。業界紙的なノリでトピックスをメモしていきます。

2011年よく読まれたエントリトップ10

ネタ

 ブログを開設してそろそろ3年になります。今年は何といっても東日本震災が大きな衝撃でした。あの凄惨な災害と、その後を生きる人々に自分の考えや生き方も大きく揺さぶられました。既存メディアとソーシャルメディアの繋がりが進んだのも大きく注目されました。よく読まれたエントリトップ10のうち、4つが震災関連の話題となっています。
 その他にも朝日新聞デジタルの創刊や、子ども向け新聞の相次ぐ創刊など、話題に事欠かない一年でした。来年もこんな感じで、新聞業界に関するニュースを細々とメモしていこうと思います。今年1年このブログに訪問してくださった方々に感謝いたします。
 2011年をまとめる意味で、今年アクセスの高かったエントリをまとめ&一言コメント。

1.[http
//d.hatena.ne.jp/edgefirst/20110404/1301876476:title=震災後、新聞各社ツイッターのフォロワー数はどう推移したか]:東日本大震災とツイッターの関わりについて、様々な方に引用していただいた。多くの既存メディア各社がソーシャルメディアに真剣に取り組むきっかけとなったのは間違いない。
2.[http
//d.hatena.ne.jp/edgefirst/20111215/1323905435:title=日刊スポーツが月刊AKB48新聞を発行 1部300円、創刊号は35万部]:12月のエントリにも関わらず2位。Googleで「AKB新聞」と検索すると上位に来るのが大きく影響し、ハンパない流入数があった。次号も一応買ってみるつもり。
3.[http
//d.hatena.ne.jp/edgefirst/20110122/1295709349:title=読売、子ども向け新聞を3月3日に創刊 小学館と協力]:今年新聞業界に巻き起こった子ども向け新聞の創刊ラッシュのさきがけ。12月時点では18万部程度まで伸びたらしい。8月には中日新聞が「中日こどもウイークリー」で追いかけるなど、業界に大きな影響があった。
4.[http
//d.hatena.ne.jp/edgefirst/20110922/1316709501:title=朝日新聞デジタルの有料読者は2万5千か 「お粗末すぎる」と揶揄される]:5月に創刊した朝日新聞デジタル。とりあえず最近の発表では有料会員5万人まで達したもよう。個人的には最近iPad版で良く見るようになった。それなりに便利だし、表現力や技術的には頑張ってると思うのだが、「これがあれば生活が劇的に楽しくなる/なければ困る」という必要性に迫られないのが悩みどころ。
5.[http
//d.hatena.ne.jp/edgefirst/20110516/1305563565:title=震災の報道写真集が総計250万部突破 河北が8刷40万部]:震災関連の写真集や縮刷版はAmazonアフィリエイトでいまだに少しずつ売れている。拙ブログを経由して買っていただいた方、どうもありがとうございます。
6.[http
//d.hatena.ne.jp/edgefirst/20111004/1317689677:title=中日・小出社長「活字文化を断固として守る。来年の電子版は紙の補助」]:地方紙最大手の中日新聞が来年に「電子新聞のようなサービス」を行うとのこと。とはいえ「電子新聞と紙の新聞は衝突以外になく、紙の新聞を断固として守る」とまで断言されている。その言動で読売の渡辺会長に継ぐ存在感を発揮しつつあるような雰囲気だ。
7.[http
//d.hatena.ne.jp/edgefirst/20110526/1306407069:title=読売と朝日の東日本大震災新聞縮刷版を比較した]:この2冊と河北新報の縮刷版を合わせてたまに開いて読んでいる。紙面から伝わる被害の悲惨さや、被災地で生きる人々や救助・支援活動に携わる方々の奮闘が紙面から伝わってくる。ぜひ多くの人に手にとっていただきたい。
8.[http
//d.hatena.ne.jp/edgefirst/20110613/1307973615:title=中日新聞、「こどもウイークリー」8月創刊 57年ぶりの新媒体で読売追撃]:読売とほぼ同じ商品内容(週1回、500円以下)で対抗。かつての中部読売進出時の抗争を彷彿させる、中部地区でシマを奪われるわけにはいかないという危機感が強く伝わってきた。
9.[http
//d.hatena.ne.jp/edgefirst/20110421/1303339479:title=震災後、新聞各社ウェブサイトのアクセス数はどのように変化したか]:ツイッターのフォロワー数の増加に続いて、新聞各社のウェブサイトのアクセス数についてまとめた二番煎じ的なエントリ。災害を機に大きく伸びている様子がわかる。
10.[http
//d.hatena.ne.jp/edgefirst/20110823/1314104016:title=中日新聞、有料携帯サイト「ドラゴンズ情報」をスマホ対応 10月から有料化]:アプリではなくブラウザ型で有料化を実施。従来の有料携帯サイトというビジネスモデルが縮小を迫られる中、スマートフォンでもウェブサイトのコンテンツに課金しようという動きが出てきたのは興味深い。

 来年もどうぞよろしくお願いいたします。それではみなさま、よいお年を。