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edgefirstのブログ

国内新聞社を中心としたマスメディア関連のウェブサイト巡回が趣味です。業界紙的なノリでトピックスをメモしていきます。

日経電子版がスマートフォンのブラウザに最適化

ウェブ

 日経電子版は7月20日、スマートフォンの画面の大きさにあわせてレイアウトを工夫した「ベータ版」を公開しました。
 「ベータ版」を利用するにはアンドロイド搭載のスマートフォンは「ブラウザ」、iPhoneiPadは「Safari」のアイコンをタッチして、画面上部のアドレスバーにsp.nikkei.comと打ち込んでください。
 「ベータ版」は2011年8月1日以降(※)、有料会員および登録会員(無料)向けの提供となり、ご利用いただくには「電子版会員ID」と「パスワード」の入力が必要となります。パソコン向けサービスと同様、登録会員の方は閲覧できる記事、機能が限定されます。※2011年7月31日まではどなたでもご利用いただけます。
日経電子版 広報部|電子版広報部からのお知らせ|日経電子版SP betaを公開

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 日本経済新聞電子版が7月20日から、スマートフォンのウェブブラウザ画面に合わせてレイアウトを最適化されるようになった。スマートフォン向けの日経電子版URL(http://sp.nikkei.com/)にアクセスすることで利用できる。記事本文を閲覧するためには有料会員または無料の登録会員(月20本までの制限あり)に登録する必要があるが、7月31日までは無料で閲覧できる。
[スマホ向け電子版]⇒日本経済新聞SP preview
 閲覧できるのは、PC版のコンテンツの中から「Web刊」「朝夕刊」といったニュース記事系コンテンツおよび、株価などのマーケット情報(銘柄検索機能付き)、写真および動画のニュース、気になった記事を「クリップ」することで保存できる機能、記事の検索機能が用意されている。紙面イメージビューアーやMY日経といった機能は今のところ用意されていない。
 なお、下の画面スクリーンショットでわかるように記事の末尾にはツイッターやフェイスブックなどへ記事を投稿できるボタンが目立つ形で配置されている。
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 すでにiPhoneアプリおよびAndroidアプリをリリースし、若者世代にも受け入れられつつある日経新聞電子版だが、今度はスマートフォンのウェブブラウザからの閲覧でも見やすくなるように手を打ってきた。
 地下鉄など電波が圏外の場所でも閲覧できるアプリは便利だが、利用するためにはあらかじめ記事を一括でダウンロードする必要があるため多少時間がかかる。今すぐ記事を確認したいというリクエストに応えるためには、ウェブブラウザで閲覧できる方が良い場面も多いだろう。ユーザーが利用するシチュエーションをできる限り網羅し、「いつでもどこでも日経が見られる」ことを着実に推進させているように感じる。
 また、アプリでは対応していないWeb刊記事や、過去記事検索に対応できているのもプラスポイントである。創刊して1年半弱であるが、ガラパゴスiPhoneAndroidといった新型端末への対応の早さには舌を巻くばかりだ。