日刊スポーツ、アジアエンタメ新聞「choa」創刊 3D写真も使用
日刊スポーツ新聞社は12月15日、“母娘で楽しむ”と銘打って、アジアエンターテインメントペーパー「choa」(チョア=ハングル語で「好き」の意)を創刊する。韓国、台湾、上海、香港などアジアのスターたちを独占取材、一部には3D写真も使うなど、韓流スター報道での実績と、「3D新聞」をこれまで2回発行してきたノウハウを生かした、新感覚エンタメペーパーだ。
choaは上質紙、針金綴じタブロイド判32ページ、オールカラー。価格は専用3Dメガネ付きの3D版が870円、メガネなしの通常版が500円(いずれも税込み)。発行部数は8万部。(中略) 創刊号はペ・ヨンジュン、パク・ヨンハ、東方神起らを独自取材し、choaでしか実現できない特集が満載だという。
ネットショップでは先行予約を受け付けており、「反応は悪くない」(日刊スポーツ新聞社経営戦略室)。今回の反応をみて定期化も検討していくという。
(文化通信12月13日付「母娘で楽しむアジアエンタメ 日刊スポ「choa」創刊)
日本初の3D新聞を発行した日刊スポーツが、そのノウハウを生かして新しい商品を販売する。韓国、台湾、上海、香港などアジアのスターたちを独自取材し、お宝写真と美しいレイアウトで徹底紹介していくとのこと。
創刊号には、ぺ・ヨンジュンの未公開写真、パク・ヨンハの貴重な写真などが掲載されており、アジアスター好きの女性をターゲットにしている。購入は以下のリンクから。
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メガネ付き870円、メガネなしで500円ということで、値段の相場は月刊誌くらいの感じ。分量が上質紙32ページではややコストパフォーマンスが悪そうに思えるが、ファンにとっては「未公開写真」というのに心惹かれるものがあるのだろう。ちなみにこの件で「日刊スポーツがアジアスター報道に強い」ということを始めて知った人も多いはず(自分もその一人)。
しかし、この「choa」について調べようと思って日刊スポーツのウェブサイトをいろいろ調べたのだが、情報がほとんど掲載されていないのはなぜだろう。プレスリリースや販売告知すら出てこない。Googleで検索すれば購入できる楽天のショップが一番上に出てくるので、問題はないのかもしれないが…。