毎日新聞も公式twitterを開始。くだけた口調で記事を紹介
朝日新聞に続き、毎日新聞も公式のtwitter(ツイッター)を開始。毎日jpの注目記事の紹介などを行う毎日jp編集部Twitterと、英字サイト「Mainichi Daily News」のニュースを配信するTwitterの2種類。
⇒毎日jp、記事の見出しとURLをTwitterに投稿できるボタンを設置 -INTERNET Watch
⇒毎日jp(毎日新聞)
asahi.comの公式twitterと微妙に異なる点は、朝日がウェブ記事の見出し文字をほぼそのまま投稿している*1のに対して、毎日はtwitter特有のカルチャーである“つぶやき”という要素を色濃く反映させた、ゆるくくだけた口調で注目の記事を紹介していること。以下のような感じ。
- 戦国武将に例えるのってありがちかも。 (“名古屋市長:就任2カ月「10%減税に一肌脱いでちょ」”の紹介)
- 一人で記録独占か。足の速い人うらやましす。(“陸上:二百、福島が日本新でV…0秒14更新 日本選手権”の紹介)
- M・ジャクソンの手形、ヤフードームでさわれるのか。(“M・ジャクソンさん死去:ヤフードームの手形なでる女性も”の紹介)
- 今日は暑いですよ! (“真夏日:関東地方で気温上昇 今年一番の暑さになる模様”の紹介)
合わせて、毎日.jpの記事の見出しとURLを簡単にtwitterに投稿できるボタンをサイト内のほぼすべての記事に設置。利用者自身がtwitterを使っていれば、「twitterでつぶやく」ボタンを押すことで簡単に記事についての感想などのつぶやきを投稿できる。